東京都 某銀行社員食堂 水性硬質ウレタン施工 

今回は経年劣化した床面の改修事例です。

施工現場 : 東京都 銀行内食堂

依頼内容 : タイルから塗床に仕様変更

工事内容 :水性硬質ウレタン防滑工法

施工内容の説明

■今回使用する塗料は・・・水性硬質ウレタンです。

水性硬質ウレタンとは・・・

主に食品工場や店舗の厨房に施工を行う際に取り扱う塗料です。
特徴として
・熱湯などの高温に晒されても耐える事が可能
・抗菌性が高い
・虫よけのオプションがある。
・防滑性が高い
・耐汚染性が高い
等の特徴がある塗料です。

■施工前の状況

タイルの厨房の床面を塗床に仕様変更します。
タイルは耐熱性も高く丈夫ではあるのですが、タイルの目地に汚れが詰まる事や、目地内での雑菌の繁殖が起こりやすくなります。
塗床に変更した場合、優れた耐熱性・抗菌性に加え、施工範囲内をフラットに施工可能なため厨房内の衛生面を向上させます。

■下地処理

・端部のカッター処理
・施工範囲のタイルを電動ハンマーを用いすべて撤去。
・タイル撤去後に下地の腐食が起きている箇所があれば同様に撤去。
・端部のカッター処理
 を行っていきます。

また、水性硬質ウレタンを塗装する場合はアンカー効果を持たせる為に塗膜撤去後に端部以外にも数メートル間隔でカッター処理を行います。
下地処理を正しく行う事で塗料の接着性が格段に上がり、塗装が長持ちします。

塗料の種類や下地の状況にもよりますが、
基本的には下地処理を行わずに表面のゴミを除去する程度で塗装すると塗料が短期間で剥離する原因になりますので床面の塗装を依頼する際には、下地処理について一度確認してみる事をお勧めします。

■下地処理完了

下地処理完了です。
下地撤去後に水分を含んでいる箇所がある場合は強制乾燥を行い、塗装前に水分の除去を行います。

■下塗り

金鏝を用い水性硬質ウレタンの塗装を行います。

  • 下塗りを行う目的は
  • 高低差調整
  • 仕上げで使用する塗料の接着性の向上
  • 床面の耐久性の向上

等が挙げられます。

■下塗り完了

  • オプション施行を行わない場合はこの状態で施工完了となります。

■上塗り

下塗り硬化後、上塗りを行い平滑に仕上げます。
下塗りの際に使用する塗料は機能性は高いのですが、骨材のサイズが大きい為、ゴミ等が隙間に詰まることがあります。
樹脂率が高い塗料で表面をコーティングする事で塗料表面により汚れが付きにくくなります。

■骨材散布

金鏝で仕上げた箇所に骨材を散布。
骨材の種類や散布量により、防滑の程度が変化します。

■樹脂率調整

骨材散布後、ローラーを使用し表面の樹脂率の調整を行います。
ローラーを転がすことで、細かい高低差を無くす事や仕上がりのムラを抑える事が出来ます。

■施工完了

■施工面拡大図

塗装後約5時間程度で硬化が完了します。
今回はイエローでの塗装ですが、塗料の色は様々なカラーバリエーションの物を取り扱っております。

赤文字の塗料は愛知レジンオリジナル塗料です。
販売も可能ですので、是非、お問い合わせくださいませ。
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高機能樹脂を取り扱った塗床工事・床塗装、防塵塗装をご検討中の方は、ぜひ弊社にご相談ください。 こちらでは、エポキシ樹脂・硬質ウレタンなど、耐久性に優れた塗装 工事を行っています。 弊社の所在地は愛知県にございますが、名古屋、三重、神奈川、横浜、東京、埼玉、千葉など幅広く対応しており、これまで多くのお客様のご要望に応えて参りました。 私たちの技術が皆様のお役に立てるよう徹底的にサポートいたしますので、ご依頼のある方はお気軽にお問い合わせください。

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