愛知県 某食品工場 排水路拡張工事

今回は、側溝の改修工事です。改善を希望する内容は

・側溝の泡立ちを改善したい。

・水がたまる部分の改善

・壁にコア抜きを行い水路を延長。壁向こうの溝と繋げたい

この3点です。

上記の内容が起こる主な要因として・・・

溝の幅が狭い事

水がたまる場所の勾配が取れていない事

が原因だと想定し工事に取り掛かりました。

施工現場 : 愛知県の食品会社

依頼内容 : 水溜まりの改善 側溝の泡立ちを改善

工事内容 : 側溝の拡張 壁面のコア抜き 新規側溝の作成

施工前の状況

施工前の状況です。塗膜の経年劣化・コンクリート腐食が発生しているので側溝の拡張に加え、古い膜の撤去も行っていきます。

施工内容の説明

■カッター処理

施工を行うにあたって最初に取り掛かるのがコンクリート端部のカッター処理です。
カッター処理を行うの目的は
  • 側溝拡張の幅を確定させる事
  • 施工端部に塗料を多く流し込む事により塗料の接着性を増加させる事

コンクリート端部に一番負荷がかかる為、カッター処理を行わずに塗装を行った場合、端部が部分的に、もしくは塗装面全面が捲れてしまう原因となります。

■ハツリ処理

カッター処理の位置に合わせて、ハツリ(コンクリートを削る、砕くこと)を行っていきます。

■新規アングルの設置確認

ある程度下地処理が進んだらアングルを仮設置し、位置の確認を行います。

床面とアングルのレベル(高低差)の確認を行い、部分的に削り落とす必要があれば下地処理を行い下地の調整をします。

■アングルの設置

下地とコンクリートにアングルを溶接後モルタルを流し込み下塗りを行います。
モルタル打設時は側面からも確認しアングルと下地の間に空間が出来ない様に調整します。    

■ミルクリートMM/VP塗布

下塗りのモルタルが硬化したことを確認。 上塗り(仕上げの塗装)を行っていきます。
側溝の床面はミルクリートMM 立上り(壁面)はミルクリートVPで塗装を行います。

■側溝内部の施工完了

施工後はゴミや水分が入り込まないように配慮します。

■施工完了

アングルと床面の高低差をミルクリートMMを用い調整し施工完了です。

■壁面のコア抜き

壁に穴を開け水路を繋げます。
直線で穴を開けると配管に行きついてしまうので多少再度にずらしてコア抜きを行いました。

■新規排水路の追加

上記で行った側溝の拡張と同様にミルクリートMM/ミルクリートVPで施工を行い工事完了です。

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