愛知県金属加工工場 屋外段差補修工事

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今回は『激しい段差』に悩まされていた、コンクリート箇所の補修工事です。 段差が5mm程度ならそんなに気にならないかもしれませんが2cm,3cmと高低差が出てくると通常の歩行時に転倒するリスクが上がりますし、 車両やリフトで走行する際にストレスを感じる事や衝撃で商品に傷がついてしまう事態に陥る事もあります。

段差が発生する原因として・・・
  • 車両による重歩行が原因で地面が陥没してしまう
  • 経年劣化による欠損で部分的に段差が発生する
等が挙げられます。 今回の現場も上記の2点が主な原因だと思われます。今回はレッドコートRGを用い施工を行いました。

施工現場 : 愛知県金属加工工場

依頼内容 : 屋外のコンクリートの段差修正

工事内容 : 段差補修

施工内容の説明

■施工前の状況

大型トラックが頻繁に通行する場所で、繰り返し荷重による負荷がかかる事で部分的に陥没。
写真手前側からカラーコーン側に向かって斜めに下がってしまっています。

■陥没部分の拡大図

遠くからの写真だと分かり難いですが、接近し確認するとこんなに段差があります。
一番激しい場所では5cm以上の段差がありました。

■下地処理

端部にカッター処理を行い、施工範囲をコンクリートが白くなるまで削ります。
また、クラック(ひび割れ)が激しい場所にもカッター処理を行います。
下地処理を行う事で・・・
  • 施工の範囲を決める
  • 端部に溝を作り塗料を流し込む事により塗料と下地との接着性を増加させる
  •  完全に浮いている場所がある場合は除去する(今回はありませんでした)
  • クラックが同じ場所に入りにくくなる

等が挙げられます。

全面下地処理完了です。
写真手前から右上に向かってひび割れが起こっていた箇所には10mm×10mm幅でカッター処理を行い、ひび割れに対する対策を行いました。

手間や時間がかかるので省くという方法も取れるのですが、省いた場合同じ場所にクラックが入りやすくなるのはもちろん、仕上げた時点でクラック跡が目視できるレベルで残ったりする事もあります。
対策方法はカッター処理以外にも多々ありますが、今回使用する材料に限らず塗床施工全般に言える事なので、塗装の際にはクラック対策は必要となってきます。

■プライマー塗布

下地処理と清掃が完了後、ローラーや刷毛を用いプライマーの塗布を行います。

プライマーを塗布する目的は

  • 下地と塗料の接着性の増加
  • ピンホール(塗装時に下から出てくる空気等の影響で穴が開く事)対策

等が挙げられます。

今回はレッドコートRGプライマーを使用

  • 対応温度外では硬化しない(-10℃~35℃)可能性がある。
  • 薄く塗りすぎると硬化しない可能性がある。

等の注意点があり、これらを意識し塗装を行います。

■下塗り

レッドコートRGを用い塗装

  • 特に高低差が激しい場所の勾配調整
  • 欠損部の補填

を行います。

■下塗り完了

■上塗り

下塗りが硬化したことを確認。
レッドコートRGで上塗りを行います。
金鏝を用い段差の最終調整を行います。

■レッドコートRG塗布

上塗りの際に骨材を散布し、防滑仕様にします。
骨材の種類は多数あり、サイズや種類を選定する事で選定する事で

  • 防滑の程度
  • 骨材の強度

上記の調整を行います。

■上塗り完了

■目地の作成

下地処理機を用い既存の目地の延長線上にカッター処理を行います。

■トップコートの塗布

トップコートを2回塗布し施工完了です。

■施工完了

今回使用した塗料はグレーでしたが、カラーバリエーションも豊富で、ノンスリップや平滑化などの機能のバリエーションも複数あります。

赤文字の塗料は愛知レジンオリジナル塗料です。
販売も可能ですので、是非、お問い合わせくださいませ。
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