愛知県 自動車用金属加工工場 屋内段差補修工事

施工現場 : 岐阜県自動車用金属加工工場

依頼内容 : 屋内通路段差補修工事

工事内容 : 段差補修/防滑化

施工内容の説明

■施工前の状況

打ち継ぎ目地がある場所でレールと並行にひび割れが発生しています。

  • 旧塗膜の除去打ち継ぎ目地に対する対策
  • 旧塗膜の除去
  • 油が浸透していた場合は腐食箇所の除去

    これらを考慮しながら下地処理を行っていきます。

下地処理

■旧塗膜の撤去

端部のカッター処理
→電動ハンマーで旧塗膜撤去
→F-22を使用し劣化したコンクリートの除去
→ハンドグラインダーと研磨機で油で腐食した箇所を除去
の順で下地処理を行い、最終的にコンクリートが白くなるまで削ります。
また、クラック(ひび割れ)が激しい場所にもカッター処理を行います。
下地処理を行う事で・・・

  • 施工の範囲を決める
  • 端部に溝を作り塗料を流し込む事により塗料と下地との接着性を増加させる
  •  コンクリートが完全に浮いている場所がある場合は除去する(今回はありませんでした)
  • クラックが同じ場所に入りにくくなる

等が挙げられます。

全面下地処理完了です。
多少油による腐食が起こっていたので、丁寧に表面の腐食の除去を行いました。
打ち継ぎ目地の場所はかなりの段差があり、下地の動きが激しいことがうかがえます。

プライマー塗布

■プライマー塗布

下地処理と清掃が完了後、ローラーや刷毛を用いプライマーの塗布を行います。

プライマーを塗布する目的は

  • 下地と塗料の接着性の増加
  • ピンホール(塗装時に下から出てくる空気等の影響で穴が開く事)対策

等が挙げられます。

今回は レッドコートRG プライマーを使用

  • 対応温度外では硬化しない(-10℃~35℃)可能性がある。
  • 薄く塗りすぎるとプライマーが硬化しない可能性がある。

等の注意点があり、施工時はプライマー毎の特徴を考慮し塗装を行います。

下塗り

レッドコートRG-M/レッドコートRG の2種類を用い下塗りを行います。

  • 欠損部の補填
  • 特に高低差が激しい場所の勾配調整

上記の内容に加え、打ち継ぎ目地を追従性の高い塗料で補填する事で下地の動きに対する対策を取ります。

ベースコート

■上塗り

下塗りが硬化したことを確認。
レッドコートRGでベースコートを行います。
金鏝を用い平滑に塗料をコーティングする事により段差の最終調整を行います。

骨材散布

上塗りの際に骨材を散布し、防滑仕様にします。
骨材の種類は多数あり、サイズや種類を選定する事で

  • 防滑の程度
  • 骨材の強度

上記の調整を行います。

トップコート塗布

■上塗り

下塗りが硬化したことを確認しレッドコートRGトップコートの塗布を行います。
トップコートの塗布は2回行います。
2回塗布する事で色ムラの対策と膜厚の均一化、塗り残しの防止を行う事が可能です。

施工完了

■施工完了

今回の工事は周りの床面に合わせたグリーンでの塗装でした。
取扱い塗料はカラーバリエーションが豊富で、機能のバリエーションも複数あります。

赤文字の塗料は愛知レジンオリジナル塗料です。
販売も可能ですので、是非、お問い合わせくださいませ。
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高機能樹脂を取り扱った塗床工事・床塗装、防塵塗装をご検討中の方は、ぜひ弊社にご相談ください。 こちらでは、エポキシ樹脂・硬質ウレタンなど、耐久性に優れた塗装 工事を行っています。 弊社の所在地は愛知県にございますが、名古屋、三重、神奈川、横浜、東京、埼玉、千葉など幅広く対応しており、これまで多くのお客様のご要望に応えて参りました。 私たちの技術が皆様のお役に立てるよう徹底的にサポートいたしますので、ご依頼のある方はお気軽にお問い合わせください。

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