今回は新築のコンクリートに対して施工を行います。
新築の場合大きな欠損や下地が部分で浮いている事はほとんどありません。
その代わり、コンクリートの打設時にコンクリートの押さえが弱い場合や、雨などの影響でコンクリートの強度が低くなっている場合があります。
目視でも確認できるレベルで表面に違いがあるのでその点を確認し下地処理を進めていきます。
今回は下地の状態がいいので『研削』ではなく『研磨』で下地処理は行います。
研削と研磨の違いは
・研削 →下地の表面の劣化した箇所の撤去(5mm前後)
・研磨 →表面を傷つけ接着性の向上と細かい凹凸の除去
私たち愛知レジンは
- 下地処理機械の選定 (保有機械業界No.1)
- プライマーや塗料の選定 (自社開発塗料有り)
- 下地の状態や晒される環境に対応した工法の選定 (実績多数)
- 短工期での施工が可能
塗装がすぐに剥がれてしまう事でお悩みの方は弊社にぜひご相談ください!