排水処理槽・薬液槽
使用工法:ビニルエステル FRP 防蝕工事断面修復からのFRP2PLY 工法
大型撹拌ピットにて経年劣化での壁面の削れにより、コンクリートが腐食している状態を断面修復。
修復後に FRP による防蝕対策を行いました。
既設タンクを一度撤去し、設置面・その周囲を下地処理し、その後 FRP 防蝕施工を行いました。 周囲を薬液耐性の高いFRPで施工する事により薬品が付着した場合でも床面への影響を減らすことが出来ます。
タンクをFRP防蝕すると、耐薬品性が高い為、酸やアルカリ等の各種化学薬品の影響が極めて少なく耐久性に優れています。 FRPは各種薬品類の貯槽として幅広く利用されています。
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